
Coffee Break
「Yue’s “北欧story”」Vol.3 “FUGLEN Cafe オスロ本店”
ノルウェーのヴィンテージ家具に囲まれ、
美味しいコーヒーやお酒とゆっくりと過ごせるカフェ
「FUGLEN OSLO」をご紹介します♡
日本で唯一”本物のノルウェー”を味わえる場所として、
東京にオープンした話題のカフェ「FUGLEN TOKYO」の
オリジナルショップがここ。
デザインや福祉で知られる北欧だけど、
実はコーヒーでも先進国。
ひとり当たりのコーヒー消費量が
世界1位ともなったノルウェーは、
コーヒー王国とも言われてるらしいよ。
そう言われてみると確かにどこのカフェも
コーヒーの味にハズレがない!
特にFUGLENは、質の高いコーヒー豆を仕入れ、
味にこだわったコーヒーを提供してくれるから
常連さんたちも多い。
↑FUGLENオリジナルØLブックを持ってますが、
ここは昼間はカフェ、
夜にはバーとチェンジするんです。
*ØL とは = Beer ビールのこと
「Ø」はカタカナにしづらい発音で、
口を小さく丸く開いて発音するウとオの中間の音。
カタカナにするなら「ウール」かな。
FUGLENは「鳥・The bird」という意味。
Gは発音せずフーレン。
日本ではフグレンとも呼ばれている。
1店舗のみで長年支持され続けているFUGLENは、
1963年にコーヒーショップとしてオープン、
2010年にはカクテルバーとして
夜のFUGLEN Barをスタート。
初めてFUGLEN OSLOへ行った時に
偶然出会った日本人ケンジくん。
当時、東京にオープン企画中と言っていた通り、
昨年5月に海外進出第一号店
「FUGLEN TOKYO」を東京代々木にオープン。
ケンジくんはそこでマネージャーとして頑張っております。
東京店は小さな一軒家を改造し、
オスロと同じ雰囲気でこちらもコーシェリ☆
オスロ店に比べるとスペースは半分くらい。
週末は混むので平日が狙い目かな♪
migたんの東京店レポ→
ノルウェー発本格カフェ&バー・フーレン
FUGLENのヴィンテージデザインは
2011年に Good Design賞を受賞。
インテリアだけじゃなく、ここのマネージャーは
ノルディック・カクテルチャンピオンシップで
優勝したこともあるそう。Hurra!!
ノルウェーの50〜60年代ヴィンテージ家具を使った店内は
オシャレというだけではなく、
すっごく落ち着くの。
ついついくつろいでしまってるけど、
ここにあるインテリア、椅子、テーブル、ランプなどは
すべて販売されている。
60年代のお宅へタイムスリップしました!!
そんな雰囲気。

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