西新宿OZONEで家具や空間、写真や映像作品から足跡をたどる「イームズ展」開催! | cafemagazine

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西新宿OZONEで家具や空間、写真や映像作品から足跡をたどる「イームズ展」開催!

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20世紀を代表するデザイナーであるチャールズ&レイ・イームズ夫妻に関する企画展「essential EAMES(エッセンシャル イームズ)」が、ハーマンミラージャパン主催の元、西新宿のリビングデザインセンターOZONEにて12月7日より開催される!

社会が大きな変革期にあった当時、建築、家具、生活用品、グラフィックなど幅広い作品を手掛け、世界の産業からライフスタイルにいたるまでデザインの豊かさや可能性を広める作品を世に送り出したミッドセンチュリーのアイコン的存在のイームズ。新たな時代を遂げようとする現代、デザインは暮らしや社会とどう関わっていくのかを再考していく。

同展は、イームズの孫「イームズ・デミトリオス」が綴った書籍「イームズ入門―チャールズ&レイ・イームズのデザイン原風景」を元に展開。
アメリカ・カリフォルニアを皮切りに、2011年9月の香港、2012年1月の
インドネシア・ジャカルタに引き続いての開催となる。

世界的に知られるイームズデザインとその魅力が、デミトリオスのクリエーションによって新たな視点で発信され、建築からおもちゃまで、イームズの世界とその背景を立体的に堪能できる構成との事。さらにイームズとの協働によりイームズの家具を製造してきた家具メーカー「ハーマンミラー」によるアーカイブ(日本未公開)の一部を展示し、時代を超えて愛されるモダンデザインの魅力と当時の家具製作に注がれた情熱を紹介してくれる。

又今回連動セミナーとして、21世紀における日本でのイームズ紹介に貢献してきた方々をゲストに迎え、もしイームズがいまの時代に生きてデザインやクリエーションをしていたら?をテーマにざっくばらんに語り合う。

多くのカフェで目にする事も多く、いまだ多くのファンを持つイームズ。この機会にイームズとは一体どういう存在でどのような影響を私たちに与えてきたのかを再確認してみては如何だろうか?

会期
2012年12月7日(金)〜2013年1月15日(火)
開催時間は10時30分~19時。水曜休館(祝日を除く)。入場無料。
※12月26日(水)〜1月3日(木)冬期休館

会場
リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー

主催
ハーマンミラージャパン株式会社

問い合わせ先
03-5322-6500(10:30~19:00 水曜日休館)

トークセッション

「コラボレーション・イームズ-チャールズ&レイ・イームズが
考えたことをめぐって」

2012年 12/14 (金) 19:00~20:30
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
定員:60名 事前申込制(先着順)
会場:リビングデザインセンターOZONE
3F ザ・コンランショップカフェ

(登壇者)

中原慎一郎(ランドスケーププロダクツ代表)
1971年、鹿児島県生まれ。ランドスケーププロダクツ代表。オリジナル家具等を扱う「Playmountain」、カフェ「Tas Yard」、コーヒースタンド「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK」、故郷の鹿児島に「Playmountain KAGOSHIMA」、子供のためのレーベル「CHIGO」を展開。また住宅/店舗のデザイン業務、イベントプロデュース/ディレクションを手がける。2012年より「Shibuya Hikarie ShinQs」内のイベントスペース「Craft Bureau」のディレクターに就任。2012年9月には「IMS × Casa BRUTUS みんなでつくる九州案内」のプロデューサーを務めた。11月にはアート/プロダクトディレクションを手がけた香りのブランド「M tree」が発売。

降旗千賀子(目黒区美術館学芸主査)
武蔵野美術大学大学院修了。目黒区美術館学芸主査。主な展覧会として「色の博物誌シリーズ」企画。1994年の「青」から、「赤」、「白と黒」、「緑」、2004年の「黄色」まで展覧会とワークショップを同一視点から構成。デザイン・建築関係では、「建築家 村野藤吾のディテール 旧千代田生命本社図面/写真」展、「チャールズ&レイ・イームズの世界 – 創造の遺産」展(2005)などを担当。2011年には「DOMA秋岡芳夫展 – モノへの思想と関係のデザイン」を企画。著作には『画材と素材の引き出し博物館』中央公論美術出版ほか。

太刀川英輔(NOSIGNER代表/「OLIVE PROJECT」代表)
「見えない物をつくる職業」という意味を持つデザイン事務所NOSIGNERの創業者。デザインによるソーシャルイノベーションを志し、科学技術・教育・地場産業・新興国支援など、社会的意義を踏まえたデザイン活動を続けている。プロダクトデザイン・アートディレクション・空間デザインなど複数の領域で国際的に高い評価を受けている。被災地で役立つアイデア・デザインをwikipedia形式のwebで共有する「OLIVE PROJECT」代表。

(ファシリテーター)

加藤孝司(デザインジャーナリスト)
1965年、東京生まれ。デザインジャーナリスト。デザインや建築、アートやファッションなど、生活に関わる事柄全般にわたり探求し、デザイン誌やウェブ、書籍などに執筆・編集にも関わる。『Hiroshima 2020 Design Charrette』ディレクター、『何に着用すべきか?』メンバーとして活動するなど、モノやコトをめぐるトークイベントや場所のディレクション、コーディネートなども手がけている。weblog『FORM_Story of design』でもデザインやアートについて論考中。

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