Cafeにフォーカスした"TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 Spring"が開催!! | cafemagazine

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Cafeにフォーカスした”TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 Spring”が開催!!

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第9回目となる日本最大級のコーヒーイベント「TOKYO COFFEE FESTIVAL」。今回は初の試みとして「カフェ」にフォーカスし、コーヒーブロガーをはじめ多彩な顔を持つVaughanさん と、TOKYO COFFEE FESTIVAL主催者のYuji Otsukiさんがセレクトした、個性ある28の初出店店舗が登場する。

大人も子供も参加できるコーヒーチェリーに触れるワークショップでは、体験を通してフルーツとしてのコーヒーの新たな一面を発見出来たり、国内外から約50店舗のロースターやカフェ、コーヒーのおとも、グッズも集結します。もちろん恒例の飲み比べもオリジナルマグカップで実施。陶磁器製飲み比べマグカップをはじめ注目を集める、竹内俊太郎氏がザインを手掛けるオリジナルグッズの発売するとの事で、興味のある方は是非!!
 
 
 
「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 Spring」
https://tokyocoffeefestival.co/
日程 2018年4月14日(土) 15日(日)11:00 – 17:00
会場 青山国連大学前 中庭
   Farmer’s Market @UNU と同時開催
料金 入場無料
来場 2.5万人/日
主催 渋谷青山通り商店会
協賛 GOOD COFFEE, Farmer’s Market Association


 
(出店店舗一覧)
両日出店

CIBI TOKYO
ROUND COUNTER
CHOP COFFEE
井尻珈琲焙煎所
宮出珈琲園 〜TOKUNOSHIMA COFFEE VALLEY〜
COFFEESTOPOVER
OKINAWA CERRADO COFFEE
Take It All -Coffee and Doughnuts-
IFNi ROASTING & CO.
TAKAMURA WINE & COFFEE ROASTERS
珈琲焙煎所 旅の音
二坪喫茶 アベコーヒー
horizon labo
なかむら珈房
TAOCA COFFEE
Standart x La Cabra Coffee Roaster
KCOFFEE
珈琲や
HIBI COFFEE KYOTO
コルシカ珈琲
Deadstock Coffee
FLOTO
正幹
COFFEE FACTORY
BOOK TRUCK
Nonsense
Origami
ラフイユ
一保堂茶房
CORES
陶 にしやま
ブラッセルズ
ミールカフェ
サイアムチャン
野毛山カレー食堂
POMMES FROST
MINIMAL
HIYORI
HIGUMA doughnut
Bob’s ribs
 
 
TCF PR 2018 Spring – fix
土曜日のみ

Coffee Supreme
LIGHT UP COFFEE
G☆P COFFEE ROASTER
Yeti Fazenda COFFEE
tak beans
Coffee Bar Gallage
ON THE WAY
GO muffin GO
 
 
日曜日のみ

FINETIME COFFEE ROASTERS
PASSAGE COFFEE
珈琲とお菓子「き」 \ マメトラ菓子店
KAKUYA
Coffee Wrights
AKITO COFFEE
NO COFFEE
Pas à Pas
Fato 
 
 
 
VaughanさんとYuji Otsukiさんの選ぶ 何度も通いたい場所

GOOD COFFEEのエディターでもあるVaughanさんと、TOKYO COFFEE FESTIVALの発起人であるYuji Otsukiさんのセレクトするお店が並びます。これまでのTOKYO COFFEE FESTIVALではロースターにフォーカスを当てていましたが、初めての試みとしてカフェに注目。良い街には良いカフェがあり、カフェが街を形作っていく。そんな風景をつくるべく、初出店を含むコーヒー30店舗が集まります!これだけコーヒーを愛し、多くの場所に足を運ぶ二人なのだからそろそろ1番のお気に入りがあってもいい頃なのに、選ぶのはやっぱり難しいみたい。みんながまだ知らないかもしれない、二人のセレクションをお楽しみに!
 
 
コーヒーのおともは「バターのいとこ」ゴーフル

栃木・那須の複合施設「chus」が、「森林ノ牧場」と「PATH」のオーナーパティシエ後藤裕一氏と共同開発したゴーフル「バターのいとこ」。今回特別にコーヒーのおともとしてTokyo Coffee Fesitvalに登場! バターは牛乳から5%しかできない貴重なもので、残りの90%は無脂肪乳となり、安価で販売されているのが現状。しかし、無脂肪乳も愛情込められてつくられた牛乳の一部であることには変わりありません。もしこの無脂肪乳が価値を持ち、安定した取引ができれば、地域の酪農家が「クラフトバター」を安定してつくれるのではないか。そんなアイディアが生んだ「バターのいとこ」。これはゴーフルと呼ばれるフランスの焼き菓子で、中には無脂肪乳でつくったミルクジャムがたっぷり。農家にとっても、地域にとっても、那須を訪れた人にとっても嬉しい三方良しのお土産品として開発された「バターのおとも」。この2日間は特別に「chus」の代表・宮本吾一氏、「森林ノ牧場」の山川将弘氏、そして「PATH」の後藤裕一氏が駆けつけて、美味しいゴーフルを提供してくださる予定。お気に入りのコーヒーとご一緒にぜひお楽しみください。
 
 
COFFEE LOUNGE

今回のTOKYO COFFEE FESTIVALでは会場内ラウンジで初出店店舗を迎えて、コーヒーと食の空間「COFFEE LOUNGE」を展開。参宮橋にあるジェラート店「FLOTO」シェフの手掛ける、素材にこだわったシンプルで忘れられないジェラートを会場で。愛知県岡崎市にある自然に囲まれた「MИp cafe」人気のメニューがCOFFEE LOUNGEで初登場
 
 
コーヒーチェリーに触れるワークショップ

「コーヒーはフルーツ」という認識が広がってきましたが、実際に見て触れたことがある人は意外と少ない。鹿児島県の離島・徳之島でコーヒーチェリーの栽培に取り組む「宮出珈琲農園」の、国内で大切に育てられたコーヒーチェリーが会場に。甘いのか、酸っぱいのか、どうやってチェリーからコーヒー豆を取り出すのか。コーヒーチェリーを五感で体験できます。
 
 
恒例の飲み比べもオリジナルマグカップで実施

毎回好評のコーヒーの飲み比べでは、今回も紙コップは使わずすべて陶磁器製のオリジナルマグカップを使用。口当たりも良く、よりクリアにコーヒーを味わえます。約30店舗の提供する様々なコーヒーは、シングルオリジンで国や地域による味の違いを楽しんだり、オリジナルブレンドでそれぞれのお店のフレーバーを楽しんだりすることも。ビジュアルデザインはチャーミングなスタイルで、ファッションカタログや店舗のアートワークなど多くの場所で注目を集める竹内俊太郎氏。「野望はない、流行にも乗らない。ただ自分のスタイルを貫きたい」という竹内氏の作品はどこか癖になります。ミニマグカップはもちろん、その他オリジナルグッズの販売もあるかも!?
 
 
タイから来日するシェフ二人によるグルメストリートフード

子どもから大人まで、みんなに愛されているお祭りの屋台飯。ファーマーズマーケットでは「Gourmet Street Food」というテーマを設けて、屋台ご飯をシェフと一緒にアップデート。今回はTokyo Coffee Festivalにあわせて、タイから「80/20」のシェフJoeと「Samuay&Sons」のシェフNumが来日!
 
 
 
「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 Spring」
https://tokyocoffeefestival.co/