布と食で世界を繋ぐ場 “ミシンカフェ”にて「こしまど市」が開催!! | cafemagazine

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布と食で世界を繋ぐ場 “ミシンカフェ”にて「こしまど市」が開催!!

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こしまど市

こしまど市
~暮らしの新しい仲間が見つかる50日~

 

日々、私たちが身につけたり食べたりする”モノ”。
それは長い人生という旅を共にする
“仲間”みたいなもの。
生涯の仲間を見つけた時の「あっ」という歓び。
歓びの担い手とそれを求める人が出会い語らう、
新しい暮らしの仲間との出会いの場。
それが「こしまど市」。

これまでに「中華麺・山口や製麺所」、
「テキスタイル作家・omokageworks」らを招き、
今回の「こしまど市」は、
口の中に魔法のハーモニーを生み出す
手作り焼き菓子とジャムの店
Hamaya.さん(吉祥寺)を迎え、
布と食で世界を繋ぐ場の
「ミシンカフェ(シーナと一平)」にて開催されます!こしまど市

商店街の通りに面した”こしまど”で
新たな暮らしの仲間との出会いのストーリーが始まります。
 
 
 
【開催概要】

日程:2016年11月27日(日)雨天決行
時間:11:30~18:00(売切れ次第終了)
会場:シーナと一平・こしまど
〒171-0051 東京都豊島区長崎2-12-4
Tel:03-5926-4410

シーナと一平が心に沁みた、「日々食べるもの」、
「身につけるもの」にまつわる作り手の単独展示販売会。
販売を通じての作り手との語らい。

出店者数: 年間を通じて50組を予定。
来場者数: 約40名/日
主催: シーナと一平
http://sheenaandippei.sakura.ne.jp
Facebook: https://www.facebook.com/sheenatoippei/
こしまど市私たちは”手作り”を通じて
あらゆる垣根をつないでいくことを目的に、
カフェと宿を運営しています。
「手作りに温かみを感じる」、「手作りするのが楽しい」、
「手作りに思いを込める」。
そんな”手作り”にまつわる人の思いには、
国籍も性別も年代といった垣根を超えた
“何か”を持っている。そう私たちは信じています。
「シーナと一平」にはワンドリンクの注文で
誰でも使用できるミシンがあります。
今日もこのミシンから手作りの物語が始まります。
私たちは併せて、椎名町という街が「手作り」で溢れる
魅力的な街であり続けられるよう
街の再生活動にも取り組んでいます。
こしまど市こしまど市
【参考:椎名町という街】

椎名町は東京の主要ターミナル駅の1つである
池袋駅から西武池袋線で約3分という立地でありながら、
今も多くの個人商店が残っており、
昔ながらの活気ある地域の商店街が存在しています。
この地域では、現代の主流とは異なる規格化されていない
「商売・物作り・人との触れ合い」に出会うことができます。
椎名町近辺は大正時代には若手画家のアトリエ村である
「池袋モンパルナス」や昭和には無名漫画家の多くが暮らした
「トキワ荘」が存在しました。
この地には昔から現在まで「手作りに溢れています。
 
 
*ミシンカフェとは
カフェにて飲食されたお客様は
誰でも店内に設置してあるミシンを使える場所です。
なお、通称「寄布箱」と呼ばれるボックスに寄付された布は
無料で利用することができます。