カフェでしか見られない映画「さよならとマシュマロを」が “カフエマメヒコ”で上映! | cafemagazine

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カフェでしか見られない映画「さよならとマシュマロを」が “カフエマメヒコ”で上映!

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さよならとマシュマロをポスター第2.indd

日本初!!カフェ業界史上初!!
カフェが作るカフェでしか見られないカフェ映画「さよならとマシュマロを」が、12月26日(木)まで「マメヒコ宇田川町店」にて上映中!

企画から制作・撮影・編集までカフエマメヒコ自身が全てを手掛け、上映もカフェ1店舗のみとなる「マメヒコピクチャーズ」プロジェクトとして、“カフェが作って、カフェでしか見られない映画”シリーズの第2弾となっており、日本初・カフェ業界史上初の新しい試み。

本映画の監督・脚本は、カフエマメヒコを経営するセレンディピティ代表の井川 啓央さん。井川さんはセレンディピティをテレビ番組制作会社として設立した後、「カフェもメディアの一つ」との考えから2005年に「カフエマメヒコ三軒茶屋」をオープンし、現在では都内に3店舗を展開。また北海道の自社農園「ハタケマメヒコ」で栽培した有機豆もカフェで提供している。

「カフェで過す時間を楽しむ」をコンセプトに、画一的なチェーン店と異なり小さなカフェだからこそできる「オリジナリティ溢れるカフェの在り方」を模索する中「マメヒコピクチャーズ」プロジェクトが誕生。

このプロジェクトは今後もシリーズで製作・上映してゆく予定との事で、要注目です!
 

「マメヒコピクチャーズ」公式サイト:
 http://www.mamehico.com/pictures
 

【キャスト】
 田口トモロヲ・木野花・古山憲太郎・水津聡・富山恵理子・蔵下穂波ほか

【上映場所】マメヒコ宇田川町店(東京都渋谷区宇田川町37-11 大久保ビル)
【上映期間】2013年10月1日(火)~12月26日(木)
【上映曜日】毎週火曜日、木曜日、土曜日
【上映時間】100分
・open/4:00pm start/4:30pm~6:10pm
・open/7:30pm start/8:00pm~9:40pm
【料金】1,500円 ※お好きな飲み物とマシュマロ付き
【定員】30名程度。席は全て自由席です。(入場順の席のご案内)
【座席】いつでも自由に鑑賞いただけます。
    ※お電話で席の予約も受付けています。

 

「さよならとマシュマロを」
今作「さよならとマシュマロを」は、マメヒコピクチャーズプロジェクトが製作するシリーズ2作目。撮影場所は「カフエマメヒコ三軒茶屋」。3月上旬に1週間店を休業して撮影したほか、横浜や、震災後の南三陸町でも撮影。製作費は500万円ほどで、あわせて同作上映に向けてマメヒコ渋谷店を映画上映のできる宇田川町店として改装。

本作品は、第1作目の「紫陽花とバタークリーム」(2012年9月上映)同様、カフェを舞台に店主や店員と来店客の人間模様、カフェの日常を描いたヒューマンストーリー。カフェの店主役は俳優や映画監督などで活動する田口トモロヲさん、来店客役に木野花さんが参加。実際に働いている店員も出演しているほか、オーディションで選んだ店員役のキャストたちは2カ月ほど店で研修して撮影に臨んだ。実際にマメヒコを利用したことがある人たちも客役としてエキストラ出演するなどしている。2_24_4
 
■カフエマメヒコ
カフエマメヒコは、日本古来のお豆と美味しい珈琲をコンセプトとしたカフェで都内に3店舗を運営。マメヒコの珈琲は大粒で最高品質の珈琲豆のみを使い、札幌の焙煎所で長い経験に基づいた独自の製法で焼かれた珈琲豆。お店でドリップする珈琲豆は、焙煎から10日以内に使い切るよう厳しく管理されています。

公式サイト http://www.mamehico.com/
・宇田川町店(東京都渋谷区宇田川町37-11 大久保ビル/TEL:03-6427-0745)
・三軒茶屋店(東京都世田谷区太子堂4-20-4/TEL:03-5433-0545)
・公園通り店(東京都渋谷区神南1-20-11 造園会館2階/TEL:03-6455-1475)
 

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