北欧の次はイタリア!リラックスコンピレーションアルバム『イタリアンカフェ』発売! | cafemagazine

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北欧の次はイタリア!リラックスコンピレーションアルバム『イタリアンカフェ』発売!

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大好評の『北欧カフェ』に続くリラックスコンピレーションアルバム第二弾が、トムス・ミュージックより7月24日(水)発売する。イタリアをテーマにラテンモードなイタリアンジャズアレンジが、プライベートなカフェタイムを素敵に演出してくれる!

「イタリアの夏の明るい青空、風が滑る海、ビーチサイドでくつろぐあなたのためのリラックスカフェタイム・・・」そんなコンセプトの全18曲を収めた『イタリアンカフェ』。懐かしいあの曲も、おしゃれなイタリアンジャズアレンジで初登場との事!

お求めは、お近くのCDショップ(レコード店)にて☆

 
―Track Listー

① Sabato Sera - Papik presents Cocktail Martino
② Che Sara’ feat. Alan Scaffardi - Papik
③ Copacabana - Matteo Brancaleoni
④ L-O-V-E – feat. Ely Bruna (Sweet Jazz Arrange) - Fred Buccini
⑤ AIM FOR THE BEST - Ely Bruna
⑥ Acquarello - Angelica
⑦ Clearly Visible - Papik
⑧ Nao Falo - Amana Melomé
⑨ Venise Va A Mourir - Francesca Gramegna
⑩ On A Song - sakai asuka
⑪ Rhythm Of Life - Papik
⑫ Cosmic Girl - BANDA BRASILEIRA
⑬ Ceccarelli`s Icecream - Italian Secret Service
⑭ On The Move (Jazz Quartet Arrange) - Papik
⑮ Backside - Emsy Prank
⑯ These Notes - Maestro Garofalo
⑰ Blow Your Mind - Gazzara
⑱ Parole Parole - Ely Bruna
 

『イタリアンカフェ』
定価:1,890円(税込)
音楽制作:IRMA records
発売元:トムス・ミュージック

 
 

《アーティスト紹介》

【Papik presents Cocktail Martino】
イタリアを代表するCLUB JAZZバンド「Papik」の企画コンピレーション「Cocktail Martino」から1曲。マリオ・ビオンディをもプロデュースした「Nerio Poggi」がプロデュースしたユニット。

【Papik】
イタリアン・ニュージャズの本命、マリオ・ビオンディの大ヒットアルバム「Handful of Soul」を共に作り上げた、ローマ出身のプロデューサー「Nerio Poggi」によるニュー・ジャズ・プロジェクト、 Papik。イタリア IRMA recordsでは最大の人気を誇るジャズバンドである。

【Francesca Gramegnai】
素晴らしいライブ経験と多様な音楽的バックグラウンド(ジャズ、ソウル、ポップ、ロック、合唱曲、オペラ)と “エンターテインメントのマネジメント”の学位を取得し、 電子音楽の多様なボーカリスト、ソングライター、プロデューサーとしての素養も持ち合わせる。ピアニスト、ギタリスト、サックス、トランペット奏者、パーカッショニスト、またはフルアンサンブル伴奏で、ソロ歌手として、 豪華なイベントのエンターテイメンターとして活躍している。2012年、夏にあのマリオビオンディなどをプロデュースした”Nerio Poggi”がリリースした “Bruno Martino”のカヴァー集「Cocktail Martino」でコラボーレションを果たし、IRMA recordsよりリリース。

【Angelica】
イタリアより颯爽と現れた才色兼備の女子シンガー、Angelica。 待望のデビュー作はイタリア的サウダージが散りばめられた珠玉のポップス・カヴァー集。81年イタリア・ピアチェンツァ生まれ。清楚なたたずまいとアンニュイな歌声で人々を魅了するシンガー。また、音楽家/映画監督としても知られる Franco Battiatoの作品「Perduto Amore」では女優としてデビュー。その他にも、Silvana Bosiが演出を手掛ける数々のミュージカルに出演するなどその多才ぶりを発揮。父はイタリアを代表する現代音楽家のRoberto Cacciapaglia。

【Amana Melomé】
ドイツや、ニューヨークなど様々な国での音楽を経験し、2008年にIRMA recordsから「indigo red」をリリース。
彼女のスウィートでソウウフルかつオーガニックなボーカルは多くのイタリアに限らず多くの国でファンを持っている。

【sakai asuka】
IRMA records初の女性音楽家。国立音楽大学を卒業後、イタリア・シエナのギジアーナ音楽院に留学。イタリア映画音楽家Luis Bacalovに師事し映画音楽作曲を学ぶ。m-floやNike Womanへの楽曲制作/リミックスを手掛けたほか、ゲームメーカーのNAMCOにて『塊魂』や『RIDGE RACER』等のゲーム音楽もプロデュース。デビューアルバム『33-Trenta Tre』では世界各国の男性シンガーをフィーチャー。また、アルバム収録曲の「Soft Inside」がiTunes「今週のシングル」にピックアップされ大きな話題となる。そして、2011年待望のセカンドアルバム『Mt.』をリリース。よりエレガントに、そしてより色彩豊かになったサウンドで、iTunesダンス チャート1位を獲得。多くの音楽ファンから圧倒的な支持を得る。

【Fred Buccini】
IRMA recordsのメインカテゴリーで活躍する、歌手。Ppaikとの多くのコラボーレションを開始し、2005年には、ナットキングコールのカヴァー集「Unusual Nat」をリリース。一気にイタリア中のジャズファンを魅了した。

【Italian Secret Service】
Italian Secret Service(イタリアン・シークレット・サービス)は、Dario Cecchini(Sax) とLeonardo Pieri(Keyboards) のユニット。様々な管楽器を主体にブレイクビーツなどエレクトロな要素を巧みに取り込んで、インスト中心の現代版イタリアンラウンジジャズを得意とする。

【Maestro Garofalo 】
Alessandro ‘Maestro’ Garofalo(アレッサンドロ・マエストロ・ガロファロ)はシチリア出身の作曲家、キーボーディスト。90年代初頭からIRMA RECORDS(イルマ・レコード)のアーティストの作品に関わる。LTJ X-Perience、Ohm Guru、DJ Rodriguez、Black Mighty Orchestraなどの作品にアレンジャー、キーボーディストとして参加。
 

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